国内バスメーカー市場

国内外バスメーカーの比較

日本と海外のバスメーカーの戦略

日本のメーカーは、昭和40年代後半にはトヨタ自動車や日産自動車などの大手自動車会社が大型バス車両の製造から撤退した事もあり、諸外国のメーカーと比較するとはシェアに関する考え方が大きく異なります。日本は、国内シェアに重点を置き諸外国への輸出はほとんど無い状態ですが、諸外国は自国のシェアは勿論中近東やアフリカだけで無く日本へも数多く輸出しています。その為、現在ではドイツのメルセデスベンツやスウェーデンのボルボ、ニュージーランド製のガスタービンエンジンなどが日本国内を走るバス車両にも導入されています。

日本メーカーの特徴と国内市場

日本のバスメーカーを比較すると、30人乗り以上の大型車両を製造する日野自動車や三菱ふそうトラック、いすゞ自動車の3社の製造台数よりも、大型車両から撤退し11人〜29人乗りのマイクロタイプを製造するトヨタ自動車の方が生産台数が多いとされています。又、トヨタ自動車の子会社である日野自動車とトヨタ自動車を合わせると日本国内のバスの生産台数の60%以上がトヨタ自動車関連とも言えます。又、日本のメーカーは、世界を市場と捉える普通自動車と異なり、国内を市場と捉え、ほとんど海外輸出を行っていない特徴があります。

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